みやぎ高校生フォーラム


 2月8日(土) 宮城県庁において、宮城の高校生が日頃の経験を通じて醸成した自らの志や将来への思いについての発表をする「みやぎ高校生フォーラム」が開催され、涌谷高校からは会長の児嶋兼士郎、役員の板垣美紀が参加しました。
同じ高校生として他校の地域との交流の実践発表を聞き、地域との交流をとおしたボランティア活動「涌高ふれあい隊」の活動をさらに充実させていくアイディアを取り込みました。


「みやぎ高校生フォーラムに参加して」 児嶋兼士郎 
 フォーラムが始まる前にパンフレットに目を通すと「留学生との交流」「専門高校での将来の夢」等、自分の普段の学校生活では聞き慣れない言葉が多く並んでいました。正直、涌谷高校とは遠い話とも思いました。しかし、フォーラムの中で、自分と同じ高校生のスピーチを聞いている間に考えは変わりました。今回得た教訓は「生徒が主体となって行動すること」の重要性です。現在の生徒会は、先生方の助力にまだ頼っている部分が多いので、これからの活動では「自立」を目指した活動を推し進めていきたいと思います。

「それぞれの夢」 板垣美紀 
 私は、今日の出来事を忘れません。県庁で行われた「高校生フォーラム」。多くの高校生が集まり、代表校の発表を聞きました。生徒一人一人の発表から、熱意と思いが伝わってきました。たくさんの発表がある中で、一番印象に残っているのが本吉響高校の震災当初から取り組んできた活動についてです。自分たちも被災者でありながら、写真の洗浄、仮設住宅への訪問、レッグストール配布、レシピ作り等に取組んだそうです。私はこの発表を聞いて、大きな関心と、自分も頑張らなければならないという思いを強くしました。私は被災地すら見たこともなく、震災関連のボランティア活動の経験もありません。本吉響高校の生徒のみなさんは、住民の方々の笑顔のために活動しているとのこと。私たちも地域のためにもっと何かできることはないかと強く思いました。すぐには無理でも、小さなことからでも始めていきたいです。 
 発表したみなさんには共通点があります。それは、自分の次の夢や目標を表明していたことです。発表者は未来に向かって輝いて見えました。「光る未来、目標に向かって今取り組むべきものは何か。」それは一人一人違いますが、私も是非考えていきたいと思います。