開校記念講話


4月17日(水)、本校で「開校記念講話」が行われました。
演題「定年退職後に出会った障害者スポーツ」として本校同窓生の永井正信氏による講演が行われました。


3年1組 山崎 和音
 障害者スポーツという言葉は、耳にすることはあっても深く触れる機会などもなく、分からないことばかりだったので、今回の講話では普段はなかなか聞くことのできない貴重なお話を聞くことができてとても勉強になりました。
 障害を持った方への接し方、そして「元気・根気・のん気」の三つの気を大切に対応していくことなど、分かっていそうで分かっていなかった話も多く聞くことができました。私が思っていた障害者スポーツは、障害者のための特別な競技があるということでしたが、実際は一般的な競技ルールを少し安全なものに変更しているだけで、他は普通の人と同じことをおこなうものでした。それにはとても驚いたし、何よりそれを陰で支える永井さんのようなボランティアの方の力はとても大きいものなんだろうなと感じました。障害者スポーツを通じて、障害者の方との関わり、協調性、社会性を育てていくことでやりがいも感じるだろうと思いました。
 社会に出たら、今まで以上に障害を持った方と関わる機会が多くあると思います。そんな時は、今回の講話を思い出せたらと思っています。そして、障害者スポーツに限らず、退職後また新たな挑戦をし、新しい出会いをすることもできるということを今回の講話を聞いて学ぶことができました。永井さんが最後におっしゃっていた「一目の羅鳥を得るを能わず」という言葉は、「1つの大きな目的に向かい互いを認め合い共鳴していく」という意味で、受験をひかえている私達へもぴったりな言葉だと思ったので、この言葉も大切にこれからも頑張っていこうと思いました。今まで知らなかったことをたくさん聞き、いろいろなことを感じ、考えさせられた講話会でした。