涌高ふれあい隊 絵本読み聞かせ講習会とボランティア活動


 涌谷高校では、7月に涌谷町内の幼稚園や保育所を訪問し、「絵本読み聞かせボランティア活動」を行いました。4年目となるこの企画は、準備から実践・反省まで全5回で構成されています。特徴となっているのは、第1回目に外部から先生をお招きして、専門家の先生から読み聞かせの意義や技法を直接教わるということ、そして講習会や実習には希望する涌谷町民の方々も一緒に参加するということです。 

 今年の第1回目には、仙台で家庭文庫活動を30年以上も継続している松尾福子先生をお招きしました。子どもに人間の生の声を届けることの意味や、良い絵本選びのポイント、手遊びやわらべうたなど、長年の文庫活動をふまえて、丁寧に分かりやすく教えていただくことができました。 
 第2回目には、グループに分かれて絵本選びやプログラム作成を、地元読み聞かせグループ「おはなしの森」の方々の助言を受けながら行いました。 
 第3~4回目の講座となる7月29日及び30日には、町内幼稚園・保育園において絵本読み聞かせ活動を町民の方々と共に行いました。園児たちも毎年楽しみにしている様子でした。涌谷高校生は一般のボランティアのみなさんとグループを作りました。一般の方からも進め方などアドバイスをいただき、練習の成果を存分に発揮でき、園児たちとも楽しい時間を過ごすことができました。