自然科学部の紹介


 私たち自然科学部は、3年生4人、2年生2人、1年生3人で顧問の齋藤先生のもと、実験や畑作業などの野外活動を行っています。今年の中学生の体験入学と涌高祭では、従来のデモンストレーションに加え、プロジェクターを使って「夏野菜の収穫」「地震センサーの製作」「灰汁石けんの製作」「鶏の去勢実験」「水田作り」「ラベンダーオイルの蒸留」「鶏の飼育」「新しい水田での水稲栽培」といった、今までの活動記録をまとめたスライドショーをしました。この冬は、新たに「氷室作り」「味噌の製作」などに挑戦したいと思います。
 去る十一月六日には仙台市青年文化センターで行われた高校生理科研究発表会において、「精油の臭気を除去する方法」と「毛髪を用いた塩基性水溶液の濃度測定」と「味の素で栽培したトマトの食味試験について」の、3つの研究成果を発表しました。これらの発表で最優秀賞を目指していましたが、「精油の臭気を除去する方法」で奨励賞を頂いたものの、他の二題は惜しくも優秀賞に終わってしまいました。しかし、今回の発表会は、部員一同にとって貴重な経験になりました。
 3年生が引退して、計5人と人数は減ってしまいましたが、これからも頑張って実験や製作などの活動を続けていこうと思います。